Ulverの14年のキャリアを語る上で、「ダークで悲劇的」という形容詞はふさわしいかもしれないが、「控えめ」というのは間違いなく最近のことである。ソフトな語り口の新作を聴くと信じがたいかもしれないが、Ulverはかつてブラックメタルの代表的なバンドだったのだから。彼らはその名前(ウルヴァーは「狼」と訳される)と、フォークロアにインスパイアされたメタル3部作でそれを証明さえしているのだ。
このバンドはCoilのファンを公言している。ニック・ケイヴもそうかもしれない。しかし、そのような比較は安っぽくなるだけだ。なぜなら、ウルヴァーは、あなたがすでに知っている誰とも似ていないからだ。彼らは完璧な異人種なのだ。
私は彼らを「一匹狼」と呼びたいが、バンドには狼の冗談はやめてくれと言われている。
収録曲
1. Eos
2. All The Love
3. Like Music
4. Vigil
5. Shodows Of The Sun
6. Let The Children Go
7. Solitude
8. Funebre
9. What Happened?
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